どうもなす(@nasu66com)です。
最近自分でゲームを楽しむだけでなく、プレイの実況配信などもしてみたいなと思っている今日この頃です。
そうなるとやっぱり、画面がカクカクとしてしまうような動画実況をするわけにはいかないので、性能の高いゲーミングパソコンが必要になりますよね。
といっても、性能が良ければそれだけ価格も高くなるということで、後悔のない一台を選ばないといけません。
ゲーミングパソコンは、いろいろなメーカーで異なるモデルを出しているので、まずどのブランドにしようか迷ってしまうというところが第一関門です。
なす
トップブランドとして名高い日本HPにも負けない人気を誇っていて、バリエーション豊かなモデルをラインナップしているので、予算や求めるスペックに応じて、自分好みのものを選びやすいというのがうれしいメリットですね。
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それぞれのスペックの高さや予算に応じて、いくつかのモデルをピックアップしていますので、おすすめモデルをチェックしてみましょう。
FRONTIERGAMERSでは、デスクトップモデルで主に三つのタイプに分けて製品を出しています。
ハイエンドモデル、ミドルエンド、そして初心者向けのコスパに優れたモデルです。
プロでも納得できる最高レベルのゲーミングパソコン
FRONTIERGAMERSでは、フルタワーモデルとして「GB」というシリーズを提供しています。
とにかくスペックにこだわっていて、すべてのパーツに最高のものを使用しています。
プロが使用できるレベルに十分達していて、相当やりこなしたゲーマーでもその性能の高さに驚くほどの内容となっていますよ。
基本はASUSのマザーボードを使用していること、そしてエアフローに注目して効率的な冷却システムを搭載しているのがポイントとなります。
その上でグラフィックボードなどに多少の違いがありますので、予算を見つつ自分に合ったものを選ぶようにしたいものですね。
GBシリーズ GXT1080T搭載モデル
GBシリーズの中でも最高スペックを誇るのがGXT1080T搭載のモデルです。
このモデルのスペックは以下の通りとなっています。
CPU | Core i7-7700 (3.60GHz / 8MB) |
ベンチマーク | 29595 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1080 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSDプラス2TB HDD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
GBシリーズ GXT1070搭載モデル
この他にもGBシリーズでは、グラフィックが異なるいくつかのモデルを出しています。
たとえばGXT1070搭載モデルがあります。
CPU | Core i7-7700 (3.60GHz / 8MB) |
ベンチマーク | 22820 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1080 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSDプラス2TB HDD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
このモデルは値段がぐっと安くなって、フルタワーモデルにしてはお得感が強いのでおすすめモデルの一つですね。
実際にこのモデルを使っている人も、このスペックバランスの良さを評価していますね。
口コミ
このモデルの口コミでは様々な意見が寄せられています。
「今までミドルクラスのゲーミングパソコンを使っていましたが、本格的にやってみたいと決意してこのモデルを買いました。起動した瞬間から違いが分かりますね!パッとブーストしてすぐにゲームを始められます。しかも、水冷クーラーのおかげでストレスなくゲームに集中できるというのもうれしいところです。」
「とにかく映像の動きが滑らかで、前のパソコンでもヌルヌル感はそれほど感じなかったんですが、これに変えてからというもの、いかに滑らかに映像が動いていくかというのが分かります。ちょっと予算的には頑張った感がありますが、それだけの価値がありますよ。」
といった高い評価を受けています。
ハイエンドのフルタワーモデル
ハイエンドのフルタワーモデルでは、こうしたスペックの高いものが多いですが、さらにCPUを強化したモデルもあって、より高速処理を必要とするユーザーにおすすめですよ。
たとえば、CPUにCore i9を使用しているモデルです。
CPU | Core i9-9900K |
GPU | NVIDIA GeForce RTX2080 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 320GB SSDプラス2TB HDD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
このモデルでは、ストレージなどのよりコスパの安いパーツを入れていて、その分CPUにこだわっているという特徴がありますね。
どちらを選ぶかはユーザーの好みということになりますが、スピードだけを見ると価格の割にとてもスペックが高いので、非常に使いやすいモデルと言えますね。
選びやすいミドルタワーが狙い目!
とにかくすべてのパーツが高性能のフルタワーモデルは魅力的ですが、どうしても予算的に厳しいということもありますよね。
そんな時は、FRONTIERGAMERSのミドルタワーがおすすめです。
10万円台の価格設定となっていて、かなりバランスの取れたシリーズとなっているからです。
どのモデルも十分なパワーを発揮してくれて、基本的なスペックが非常に高いという特徴がありますね。
それでいて、買いやすい価格帯となっていますので、より本格的なゲームを始めたい、今までのパソコンだとちょっとストレスが溜まるという人におすすめです。
ゲーム実況配信をしたい人にも満足できるスペックで、不快なカクカク感がなくなります。
また、同じシリーズの中でも値段の幅がありますので、それぞれの好みの製品を選びやすいというのもメリットの一つですね。
FRONTIERGAMERSミドルタワー「GRシリーズ」
FRONTIERGAMERSのミドルタワーは、「GRシリーズ」と名付けられていて、フルタワーモデルと同じくASUSのマザーボードを使用しています。
そして、冷却システムにはやはり水冷クーラーを用いていて、効率よく冷却ができるのがポイントとなっていますね。
このシリーズの中で一番高いモデルは、グラフィックボードにGTX1080を使用していて、以下のようなスペックとなっています。
CPU | Core i7-7700 (3.60GHz / 8MB) |
ベンチマーク | 22732 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1080 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSDプラス2TB HDD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
このモデルだと上位シリーズとほぼ変わらないスペックで、CPUだけがi7となるというだけです。
全体的にはかなりバランスが取れていますので、まんべんなくいろいろなゲームをしてみたいという人におすすめの一台となっていますね。
GRシリーズの中では唯一メモリが16GBとなっていますので、映像がハイクラスのゲームや動きが速い作品をメインとする人には快適なパソコンとなります。
GRシリーズ ミドルクラス
同じGRシリーズの中でもミドルクラスとなるのが、GTX1070を搭載しているもので充実したスペックを持っています。
CPU | Core i7-7700 (3.60GHz / 8MB) |
ベンチマーク | 18017 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1070 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSDプラス1TB HDD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
CPUは一緒なのですが、他のパーツが全体的に廉価版となっているのが特徴ですね。
その分価格はぐっと下がりますので、予算的にハイエンドクラスが厳しいという人におすすめしたいモデルとなっています。
とはいえ、普通にゲームをする分にはストレスフリーで動いてくれる性能は維持していますので、10万円程度のパソコンを使っていてもうちょっとスペックアップしたいという人にはちょうどいい感じだと思いますよ。
もうちょっと性能を上げたいというのであれば、メモリだけを16GBにアップするという手もあります。
そこはタワーモデルのメリットですので、まずはこのベーシックなモデルを試してみて、パワーアップを図りたい場合、ちょこちょことパーツを増設していくという手もいいですね。
口コミ
初心者向けゲーミングパソコンからミドルクラスに移行した人が、このモデルの良さを口コミで評価しています。
「今まではとりあえずゲームの推奨環境をクリアしていればいいかと思っていましたが、これに変えてからそれが間違いだと分かりましたね。もちろん、普通に動作はしてくれるんですが、自分の思うようなプレイができていなかったことに気づきました。」
「このパソコンだと、操作と画面の動きが完全にタイムラグなしって感じがあります。気持ちよくプレイできますね。しかも、動作音が静かっていうのもいいですね。余計にゲームを楽しめる感じがします。予算的にもちょうどいいくらいの価格なので、買って良かったと思っています。」
GRシリーズ GTX1060
GRシリーズの中で一番お得なのがGTX1060を入れているものです。
CPU | Core インテル Core i5-7400(3.00GHz / 6MB) |
ベンチマーク | 12772 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1060 6GB |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
このモデルになると、ちょっとスペックが低めになってきます。
そのため、どちらかというと初心者向けのゲーミングパソコンと見た方がいいでしょうかね。
値段もかなりお手頃になっていますので、初めてゲーミングパソコンを買う人にもおすすめできます。
GRシリーズの中ではCPUにi5を使っているのはこのモデルだけで、ちょっと処理が遅くなる傾向になります。
ただし、かなり重量度の高いタイトルでなければ、それほど無理を感じることなくゲームできるでしょうね。
実際に、たいていのオンラインゲームの推奨動作環境は軽くパスしているスペックなので問題はありません。
全体的なバランスは悪くありませんので、プレイしてみると意外にスペック以上の心地よさを感じられるはずです。
お得なマイクロタワーが売れ筋
GBシリーズのようなハイスペックのゲーミングパソコンは確かにいいです。
でも、お値段が高い!これはどうしようもありませんね。
そんな予算の悩みを持っているのであれば、「GEシリーズ」がおすすめですよ。
実際にFRONTIERGAMERSの中では、このシリーズが一番の売れ筋となっていて、多くの人に愛されています。
スペックが低いといっても、あくまでGBシリーズとの比較ですので、普通にゲームをする分にはほとんど支障はありませんしね。
そして、このGEシリーズはマイクロタワータイプとなっていて、省スペースなのがうれしいところです。
ちょっと自宅の部屋が狭いという状況でも、上手に空間を使えますよ。まずはGEシリーズを購入して、スペックに不満な点が出てきたら、パーツを増設していくという手もありますね。
タワー型の良い点ですので、上手にそのメリットを生かしたいものですね。
GEシリーズ GTX1080搭載モデル
GEシリーズでは、基本としてASUSのH270M-PLUSマザーボードを使用しています。
マイクロタワータイプとなっていますが、ちょっと高さがありますので、拡張性にも優れているのが特徴となっています。
一番スペックの高いものは、GTX1080搭載モデルとなっています。
CPU | Core i7-7700 (3.60GHz / 8MB) |
ベンチマーク | 22788 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX1080 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
冷却システム | LEPA 水冷クーラー |
GBシリーズのトップとほぼ同じ性能なのに、価格は控えめというのがうれしいモデルです。
ストレージにHDDが入っていないというのがネックですが、上手にストレージを使っていけばさほど不便は感じないはずです。
口コミ
口コミでもこのモデルの良さを評価する声がよく聞かれます。
「デスクの上にパソコン一式をそろえたかったので、マイクロタワータイプを探しています。でも、このタイプってスペックが中途半端なのが多いじゃないですか。そこで、このFRONTIERGAMERSを発見して即買いです。性能的には全く問題ないですね。」
「パソコンとの距離が近いので、放熱や騒音がどうかなと気にしていたんですが、それもほぼ気になるほどでなくて、かなり満足しています。ゲーミングキーボードが安くセットになっていたというのもうれしいところですね。」
このようにFRONTIERGAMERSシリーズは、かなりのバリエーションがありますので、自分の好みとゲームスキル、予算に合わせて選べるのがうれしいところですね。
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