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グラフィックボードって?なぜ必要なのかまで徹底解説!【第3回目コラム】

どうも、なす(@nasu66com)です。

真面目な話が多く勉強みたいですが、読んでいただいてありがとうございます。

三回目いってみましょう!

今回はゲーミングパソコンにとって最も重要なパーツであるグラフィックボードについてお話します。

パソコンの性能を語る際に重視される要素のひとつが「グラフィックボード」。

特にゲーミングパソコンの場合はある意味CPU以上に重要になってきますよね。

しかし、実際グラフィックボードがどのような役割を果たすのか。

名前は聞いたことはあっても、性能や機能はよくわからない。

そんな人もいるのではないでしょうか。

このグラフィックボードの性能によってプレイ出来るゲームが変わってきます。

今回はグラフィックボードについて解説します。

なす

特に3Dのゲームをプレイしたければこの性能が命となってきますのでぜひ参考にしてください
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「グラフィックボード」ってことば聞いたことありますか?

第三回目は「グラフィックボード」について語ろうかと思います。

グラフィックボードとはディスプレイに画像や映像を映すためのパーツです。

グラフィックボードの名前

グラフィックボードにはいろいろな名称があります。

  • 「グラボ」
  • 「グラフィックカード」
  • 「ビデオボード」
  • 「ビデオカード」
  • 「VGA」

文章によって呼び方が違うので、結構混乱しますね。

それぞれがどう違うのか悩んでしまう人もいるのでは?

実のところ、これらの名称が指すのはすべて同じものと考えても問題ありません。

この記事では「グラフィックボード」で統一表記します。

グラフィックボードとは?

前述した通り「グラフィックボード」とは、一言で言ってしまえば「画像を映し出すためのパーツ」ですね。

ざっくりそう考えても大丈夫です。

このパーツの名称には「ボード」「カード」と付くことが多いですね。

それは画像処理して映し出すための部品をカード上の板(基板)にまとめて載せている。

その形状からそう呼ばれているわけです。

マイコンにはなかった!

初期のパソコン(マイコンと呼ばれてました・・・年がばれそう)には画像出力はありませんでした。

しかし現在では、パソコンに画像出力は必要不可欠なものとなっています。

3Dゲームだけでなく、動画の視聴やCADといった製図ソフトを動かすことが必要です。

それらの画像・動画を扱うソフトを動かすには、当然、画像処理の性能が重要になります。

オンボードとは?

実はこのグラフィックボードがなくても画像や映像をディスプレイに映すことはできるんです。

最近のパソコンは、第1回目で紹介したCPUやマザーボードといった、いわばパソコンの本体部分に画像表示機能が搭載されているのが一般的です。

これを「オンボード」と呼びます。

だから、グラフィックボードなしでも画像出力はできるし、パソコンを使うこともできます。

ならグラフィックボードなんて必要ないんじゃないの?と思うかもしれません。

なす

実はその通りで普通にパソコンを使う分にはオンボードで十分なんです

しかし、すべてのソフトがパソコン本体の画像表示機能で事足りるわけではありません。

その代表的なものが、先に上げた3DゲームやCADといったソフトです。

高画質が必要であったり、3Dグラフィックの制作作業を行うためにはCPUの画像表示機能では間に合いません。

  • 映像を綺麗に映したい

↓  ↓  ↓

  • パソコンでゲームをしたいとなるとオンボードでは性能が足りない

↓  ↓  ↓

  • グラフィックボードが必要

となります。

グラフィックボードの機能

パソコンで扱われる画像は、大きく分けて3種類に分類できます。

  • 2Dグラフィックス(写真・イラスト・昔のドット絵ゲーム等の平面画像)
  • 3Dグラフィックス(3DCGやVR映像)
  • 映像・動画(映画・ビデオ等)

これらの画像をディスプレイに表示する際、より美しく、動きを滑らかにするとき必要になるのがグラフィックボードです。

グラフィックボードは画像解析度・発色数・表示周波数・描画速度を向上するためのパーツです。

ゲーミングパソコンでのグラフィックボードとは?

ゲーミングパソコンでグラフィックボードが重要視される理由もわかりますよね。

近年の3Dゲーム、特に大手メーカーが出すAAA級タイトルを動かすには、グラフィックボードは必須です。

高精細なグラフィックの3Dゲームをヌルヌル動かすためには、それなりに高性能なグラフィックボードが必要になるわけです。

グラフィックボードの種類と性能について

グラフィックボードの性能を判断する最も基本的なポイントは1つだけです。

なす

それは「グラフィックチップ(GPU)」です

GPUとは「Graphics Processing Unit」の略称です。

CPU(Central Processing Unit)はパソコン全体の処理を司るパーツです。

対してGPUは画像処理を専門とする演算装置ということになります。

どのGPUを積んでいるかによって、グラフィックボードの性能が決定されるわけです。

GPUの2大メーカー

現在、GPUを開発するメーカーはほぼ2社に限定されています。

各会社名とブランド名は次の通りです。

  • NVIDIA GeForce(エヌビディア ジーフォース)
  • AMD RADEON(エーエムディー ラディオン)

Nvidia Geforceとは?

GeForceはアメリカのメーカーNVIDIA社のGPUブランドです。

なす

PlayStation3のビデオチップをSONYと共同開発したことで有名な会社です

NVIDIA社はその開発スピードの速さで知られており、広く普及しているGPUで現在最も多くのシェアを獲得していると言われています。

GeForceのメリットとは?

GeForceを使う最大のメリットは、ゲームの不具合が起こりにくいという点です。

オンラインゲームでも使用されていて対応しているゲームメーカーも多く、動作も安定しています。

(ゲームメーカー各社は最も多くのシェアを占めるGeForceを標準とすることが多いです。)

はじめからGeForce向けに作られているので、ゲームに不具合が起こることは少ない、というわけです。

ゲーミングパソコンにはGeForceが無難!

3Dゲームの描写もかなり早いのでゲーミングパソコンを組む時はGeforceを選んだ方が無難

GeForceには多くの種類があり、コスト重視の廉価版から性能重視の高級品まで幅広く揃っています。

昔はAMDのRADEONにくらべて映像や動画に弱いとされていました。

しかし、近年ではその差も縮まってほとんど遜色ない性能となっています。

使い勝手が良く、シェアが大きいのでトラブル時の対処・交換もしやすいです。

初心者でも扱いやすいGPUといえるでしょうね。

このサイトを見ている人はGeforceシリーズを買ったほうが良いと思います。

なす

私もこのGeforceシリーズを愛用しています

GeForceの性能の見方

GeForceの性能は、その製品名を確認することでわかります。

GeForceの製品名としてサンプルを上げてみます。

なす

GeForce GTX 780を読み解いてみよう

GeForceの製品名には一定の法則が決められています。

この法則に従って製品名を分析すれば、そのGPUの性能が分かる仕組みになっています。

GeForceの製品名の法則には次のようなものがあります。

等級

製品名の最初に付くアルファベットの文字列は、その製品の等級を表します。

等級には上から純にRTX・GTX・GT・GTS・GS・G・無印があります。

  • RTX/GTXはハイエンド
  • GT/GTSは上級
  • GSはミドルレンジ
  • G/無印はローエンド

となります。

世代

GeForceは製造された時期によって世代に分けられています。

世代は「3桁の数字の最初の数字」で示されます。

同じ世代内での性能差

数字の下二桁は同世代における性能差を示します。

  • 90~80が上位機種
  • 70~60は中級
  • 50以下は下位機種

となります。

同じ型番での性能差

製品名の最後に「Ti」と付く場合がありますが、これは同じ製品名で「Ti」がつかないものより性能が高いことを示します。

法則を元に先程挙げた製品名サンプルGeForce GTX 780を読み解く

  • 「GTX=ハイエンド」の「第7世代」の「80」=上位機種

という意味になります。

実は古い製品になると、製品名の法則も違ってきます。

ただ、これからゲーミングパソコンを買おうという人なら上記の見方で問題ありません。

AMD Radeonとは?

RADEONはアメリカのメーカーAMD社のGPUブランドです。

元はカナダのATI Technologiesという会社だったのですが、2006年にAMDに買収されています。

なす

Xbox720やPS4のGPUにも採用されました

以前は映像・動画の処理性能においてGeForceより秀でているとされていましたが、近年ではその差はほとんどなくなっています。

一方、3Dグラフィックは弱いとも言われてましたが、これも現在ではほとんど差がありません。

AMD Fluid Motionとは?

Radeonには「AMD Fluid Motion」という機能があるのですが、この機能を使うことで映像を60fpsに変換して再生してくれます。

ほとんどのアニメや映画は24fpsなので、60fpsになるとヌルヌル動いて感動します。

さらに「テアリング」や「スタッタリング」を防ぐための映像技術にも違いがあります。

Nvidiaは 「G-SYNC」AMD は「Free Sync」と呼ばれているのですが価格に大きな差があります。

値段がかなりお手頃

RADEONはGeForceと比較して同レベルの性能なら低価格と言われています。

G-SYN 対応のモニターは6万円もするのに対しFree Sync対応モニターは1万5千円ほどとなっています。

安いことが、現状RADEONの最大の強みかもしれませんね。

映画鑑賞やテレビパソコンならRadeon一択です。

テアリングとは?

ディスプレイの描写出力速度を、映像を送るGPUの処理能力が上回ることで起きる現象です。

このレートのズレが描写の「チラチラ」や「ナミナミ」した見苦しさを生みます。

簡単に言うとGPUが速すぎて起こります。

スタッタリングとは?

ディスプレイの描写速度にGPUの性能が追いつかない場合に起こる現象です。

カクつきが起こり、3Dのゲームをする時にGPUの性能が足らないとよくなります。

簡単に言うとGPUが遅いと起こります。

RADEONの性能の見方

RADEONシリーズの性能も、GeForce同様製品名を確認することでわかります。

RADEONの製品名サンプルはこんな感じになりますね。

なす

RADEON HD 8990を読み解いてみよう

GeForceの製品名同様、RADEONの製品名も一定の法則で決定されています。

等級

型番のアルファベットはその製品の等級を表します。

グレードは高い順にR・HD・X・無印です。

世代

4桁の数字の頭一桁はその製品の世代を示します

同じ世代内での性能差

下三桁の数字は同世代内での性能の違いを表します。

法則を元に先程挙げた製品名サンプルRADEON HD 8990を読み解く

  • HD等級の第8世代990

ということがわかります。

等級Rでは違う!

ただし、RADEONは等級がRとなると表記の法則が変わるので注意が必要です。

Rクラスの製品名は以下のような書式になります。

なす

RADEON R9 290Xを読み解いてみよう

RADEON Rクラスの製品名には以下の法則があります。

等級

頭のアルファベットが等級を示します。

等級のグレード

アルファベットの後ろの数字は等級のグレードを意味します。

世代

三桁の数字の頭一桁がその製品の世代を表します。

同じ世代内での性能差

三桁の数字の下二桁が同じ世代内の性能差を表します。

同じ型番での性能差

数字の後ろにXが付く場合は同じ型番で無印のものより性能が高くなります。

法則を元に先程挙げた製品名サンプルRADEON R9 290Xを読み解く

以上の法則を前記の製品名に当てはめると「等級Rのグレード9の第2世代90X」とわかります。

GeForceとRADEONの価格差例

GeForceと同程度の性能のRADEONを価格で比較すると次のようになります。

ハイエンド(最新のゲームを最高解像度でプレイしたりVRゲームがプレイできるレベル)

GeForceRADEON
GTX 108067000円RX Vega 6455000円
GTX 107048000円RX Vega 5644000円
GTX 98040000円RX 48033000円

ハイクラス(重量級ゲームをフルHD画質でプレイできるレベル)

GeForceRADEON
GTX78065000円R9 29046000円
GTX58044000円HD 795034000円
GTX66020000円R9 27020000円

アッパーミドルクラス(最新ゲームをそれなりの画質でプレイできるレベル)

GeForceRADEON
GTX 75014000円R7 260X15000円

上記例はごく一例ですが、全般的にRADEONの方がGeForceよりは低価格であることがわかります。

グラフィックボードの性能はどこを見ればいいの?

ビデオメモリーを表した「VRAM」という数値があるのでそこを見てください。

このVRAMが大きいほど、一度に処理できる量が増えるため、3Dなどのゲームをするときの描写がスムーズになります。

性能を詳しく比較したければベンチマークの結果を比較しているサイトがたくさんあるのでそちらを参考にしてください。

結局どれを買えばいいの?

なす

自分の予算とどれくらい妥協できるかで相談してください笑
  • 最新の3Dゲームを最高画質でプレイしたい!
  • Modをたくさん入れてプレイしたい!

となればそこそこ高いのを買わないといけません。

しかし、画質にはそこまでこだわらないとなれば安くなった型落ちでも十分だと思います。

実際に私はGeforce GTX1060の3GBと安いグラフィックボードを使っていますが、スペック不足を感じたことは今の所ありません。

まとめ GPUの性能でどのゲームが出来るか決まる!

GPUの性能を知ることで、どのゲームをプレイすることができるか判断することができます。

現在ではGPUはGeForceとRADEON、どちらを選んでも基本的に遜色がないとされます。

なので、どちらのGPUを選んでも基本的には問題ないと言えますね。

GeForceはゲームの不具合が起こりにくいとされていますので、初心者向きといえます。

価格を考慮したい場合は、RADEONを選択するメリットがあります。

ただし、RADEONはGeForceと比べゲームとの相性が悪くトラブルも起こりやすいとされます。

万一トラブルが起こっても対処できる上級者向けであるとも言えるでしょう。

スペック不足でゲームが起動しない!カクつく!など嫌な思いをしないために購入時にはGPUの性能をしっかりチェックしましょう。

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