どうも、なす(@nasu66com)です。
毎日PCゲームばかりしているゲームオタクです。(二回目)
目次
皆さんは普段どのハードでゲームしていますか?
- PlayStation?
- Xbox?
- Nintendo Switch?
最近だと据え置きゲーム機よりもスマホのゲームをぽちぽちなんて人が多いかもしれませんね。
私もスマホゲームを10個ほど掛け持ちでやっています。
(今度4年くらいやっていたゲームが終了って告知きて泣きそうです(´・ω・`)
余談ですが
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
と言った本体とゲームソフトが20本程度入ったものも人気ですね。
何でも今度はプレイステーション クラシックも出るのだとか。
ファミコン世代には思い出補正もあってたまらんわけです。
据え置きゲーム機には頑張ってほしいところです。
と言いつつも
ただ、こう思うことはありませんか?
- いちいちディスク交換めんどくせーなー
- やりたいゲームのパッケージ開けたときに別のゲームが入っていて、あれ?どこいったっけ?てきな。
パソコンでゲームをダウンロードしてやりましょう
そんな私のようなめんどくさがりにはパソコンでゲームをダウンロードしてやりましょうってことです。
もちろん上記に書いたミニクラシックシリーズには最初から、PlayStationやNintendo Switchにもダウンロードあるわけですがそれ言っちゃうとこの話終了しちゃうので・・・。
私が思うパソコンでゲームをする利点としては
- 攻略など即調べながら出来る
- 別枠で動画や音楽など見ながら出来る
この辺でしょうか。
結構快適でオススメです!
もちろんFPS系など手が離せないのもありますが。
私が利用しているのは、その名もSteam
数あるダウンロードゲームショップから私が利用しているのはここ
Steam(スチーム)(公式ページ)です。
SteamはアメリカのValve Corporationが運営するPCゲームのダウンロードやハードウェアの通信販売、ユーザーの交流補助を目的としたプラットフォームです。
- 3700以上のコンピュータゲームが配信中
- 約1億人のアクティブユーザーがいる
(2014年9月の時点)
私もその1億人の1人ということになりますね!
まぁなぜSteamなのか?と言われると友達から紹介されたからと言わざるを得ないのですが。
このValve Corporationは実際にゲーム(Left 4 DeadシリーズやPortalシリーズ等)も作っています。
前に記事で紹介した本田翼さんがやっていたDead by DaylightもSteamで買えますよ!
(↓SteamのDead by Daylightページ)
まぁPlayStation版とは一緒には出来ないけどね…。
管理人がSteamでのゲーム購入数900本!
私は2012年から利用していますが買ったゲームその数、約900本!
6年で900本ということは1日2本程度ずつ。
ゲームソフトが1日2本も増えていくわけですよ!
なんて夢のような、子供の時には考えられませんね。
Steamは毎日なにかしらのゲームを今日のスペシャルとして安売り中
しかし、世の中のお父様方々…。
考えてみて下さい。
私も1本数千円するものを、これだけ買う余裕があるわけではありません。
なぜこんなにたくさん買えたかというと、Steamの特徴として毎日なにかしらのゲームを今日のスペシャルとして安売りしています。
画像を見てわかるように今回は33~80%オフらしいです。
また毎週月曜日にセール品が変わる一週間限定セール(今回は869種類ものゲームがセール中)というものや、
普段中々セールにならないゲームがセールになる大型セールとして、スプリング、サマー、オータム、ウィンターセールもあります。
セール(安売り)、何日まで~と言われると弱い日本人です。
・・・当然ぽちっちゃうんだよなぁ。
Steamでの割引率は10%~90%OFFまで!
割引率を見ても10%~なんとおどろきの90%オフまで様々ですが、
だいたいは販売価格より安く売られていることが多いです。
私が手に入れたゲームはほぼセール品でだいたい50~75%オフくらいで買ったと思います。
全部はプレイしていませんが、まぁプレイするのが目的ではなくて買うのがSteamの目的といわれるからね!
Steamでは洋ゲーが多い!
ただアメリカ運営なので洋ゲーが多いです。
ここで注意なのでそのゲームが日本語対応しているかということ。
もちろん英語ペラペラな人は問題ないでしょうが、
日本から一回も出たことのない私は英語のえの字すら苦手です。
セールと飛びついて買ったが日本語ねーじゃん!ってことも多々ありました。
ちゃんと確認しましょう。
意外におもしろそう!と思うゲームが日本語対応してない場合が多いです。
そう言った時には有志によって日本語化されている可能性もあるので探したりしています。
(その話はまた別の機会にでも)
あともう一つ注意すべきなのはここ
これは某ゲームのSteam画面なのですが、音声は日本語入っているのにインターフェイス(ステータス等の画面中の情報)は日本語じゃないですよってこと。
今後日本語対応するかなぁ・・・と淡い期待で買ったのに、もう2年近く経ってもダメでした。
大人の事情なのか、わざわざ日本語ゲームを日本語抜かなくてもねぇ??
海外はキャンセルボタンと決定ボタンが逆(※個人調べ)
あとものすごく、ものすっごく個人的なことですが
コントローラーの決定ボタンとキャンセルボタンが日本と海外だと逆になっていることが多く、これが意外に苦痛でした。(Xbox仕様のため?)
このゲームはBが決定、あのゲームはAが決定と頭ではわかっていても結構大変。
コンフィグでボタンを変えたりできるものもありますが、一つ変えると全てのボタン配置を変えないといけなかったりで、めんどい大変なのでデフォルトのままやっています。
ゲームによっては最初に決定キャンセルをどうするのか決められるゲームもあって親切だなと思います。
この辺りも調べてから購入するといいかもしれませんね。
Steamでのゲーム購入はユーザー登録後Steamストアから
さて、話を戻しましょう。
Steamでのゲーム購入はユーザー登録後Steamストアから行います。
一度購入さえすれば、インターネット環境のあるどのパソコンからでもゲームをプレイすることが出来ます。
これはパソコンを買い替えたときでも関係ないのでとても便利です。
またSteamクラウドという機能があり、これはセーブデータをSteam側で保存されるため、どのパソコンからでもセーブデータを共有、同じようにプレイすることが出来るという素晴らしい機能です。(対応してないものもあります。)
Steamでは様々な支払方法に対応している!
それではSteamでの支払い方法を見てみましょう。
Steamでは様々な支払方法に対応しています。
- クレジットカード
- 銀行振り込み
- PayPal
- デビットカード
- ウェブマネー
- Steam独自の通貨Steamウォレット
私はクレジットカードを登録して買っていますが、この支払方法が多いのも嬉しいですよね。(↓Steamウォレット画面)
さて今回はSteamついてざっと説明してきました。
良いところはもちろん
個人的に、ん?と思うことを取り上げたつもりです。
さぁどうですか?これはやらないといけないな!と思ってきましたよね。
その気持ち次回まで取っておいてください!
もちろんゲーミングパソコン調べもこちらで忘れずに!
次回Steamの登録の仕方やゲーム購入からプレイするまでを説明しようと思います。